外食をした際、日本のお母さんは大変だな~と痛感しました

焼肉

先日近所の飲食店で外食をした際、日本のお母さんは大変だな~と痛感しました。利用した飲食店は、チェーン系の焼肉店です。お肉をオーダーすると肉が生のまま提供され、テーブル中心部に設置された七輪でお肉をお客様自身が焼き上げるというシステム。

値段のお高い高級店ならスタッフが焼いてくれたりしますけど、今回利用したのはごく普通のチェーン焼肉店なので自分で焼く事に。普段から利用する焼肉店ってこういうお店ばかりなので、特に違和感なくスムーズにお肉を焼いてました。同伴者と二人で食事をしていましたが、私は相手の分まで肉を焼いてあげたりして食事を楽しんでました。

ただ気になる事があったんです。周囲を見渡すと、家族4人組のお客様が少し離れたテーブルで食事をしていました。アラフォー女性(恐らくお母さん)、アラフォー男性(恐らくお父さん)、高校生ぐらいの息子・中学生ぐらいの息子の計4人というメンバーです。最初は家族4人で焼肉か~。家族団欒っていう感じがしていいよね~と感じてました。でもしばらく見てて、ある違和感が・・。

最初見た時、お母さんが席を立ってお肉を焼いてました。座高が高い人なら座ったまま、お肉を七輪まで運べますし、お肉をひっくり返したり焼きあがったお肉を小皿に移すなんてことも出来ます。でも座高が低いと、こういった作業を座ったまま出来ないんですよね。

席から立った方が体の自由度は増しますし、七輪まで手を伸ばすのも楽々。立ち上がると七輪を上から見下ろ形となるので、肉の焼き加減やひっくり返すのも容易になります。座高が低い人からすると、立った方が便利なのはわかります。でも食べる場合は座らないとダメですよね。そう、お母さんは肉を焼く係りとなっていて、全然食事をしてなかったんです。

そういうお母さんの事情を理解できないのか、お父さんも息子達もお母さんの焼いてくれるお肉をひたすら食べるだけ。順番でしてるならともかく、ずっとお母さんは立ちっぱなしで肉を焼いていたので順番制でもなさそうです。まあ子供(といっても中学生・高校生なので子供というには苦しいですが)は仕方ないとしても、お父さんは大人です。

焼きあがったお肉をお母さんの小皿に移し、お母さんも食べてね~なんて気遣いがあっても良さそうなもの。でもそういう気遣いをお父さんがすることはなく、お母さんはひたすら立ってお肉を焼いてました。

そういう気遣いの出来ないお父さんに息子達・・。そんな風に躾けてしまったお母さんの自業自得的なものもあるんでしょうが、シュールでした。私ならすぐ文句言って、お父さんや息子達にも肉を焼かせてるだろうな~と思います。でもそのお母さんはニコニコししながら立ってお肉を焼いてましたから、私のような不満なんて感じてないんでしょう。この光景を見て、お母さんは大変というか、偉大だな~と痛感しました。

別れの春。大好きなママ友が転勤で引っ越すことになりました

さくら

3月に入り、暖かい日が増えてだんだんと春になってきたのを感じます。春といえば出会いの季節であり、別れの季節でもあります。娘はこの3月に3年間通った幼稚園を卒園します。でも、ほとんどの子供が地元の小学校に進学するのでそこまで「お別れ」という感じはありません。しかしやはり別れは訪れます。

親子共々仲良くしてもらっていた娘のお友達が転勤で引っ越すことになりました。ラインでこのことを告げられた時、胸が張り裂けそうになりました。住んでいるところはうちも含め転勤でやってきた人が多く、いつかはこんな日がくるのは分かっていました。出会ったのは子供が2歳くらいの時に公園で遊んでいたときでした。

優しく穏やかな子で、うちの娘ともすぐに仲良くなりました。その子の母親も優しいけれど程よくさっぱりしていてとても付き合い易い人です。朝起きたら、家事を手早くすませて10時半くらいに公園に集まります。公園には常に5組くらい親子がいて、子供達が遊んでいるのを見ながら母親達はおしゃべりをしていました。

子供はとても可愛いけれどずっと二人だとしんどい時もあります。この公園の時間はリフレッシュできる大切な時間でした。公園で子育ての悩みや幼稚園はどこにしようとかいろいろ話しました。子供達が幼稚園に入ると、幼稚園の放課後やはり公園に集まりました。同じように子供達を見守りながら、毎日おしゃべりに花を咲かせました。習い事はどうしようとかランドセルはどんなのにしようとかそんな話をしていました。

だからこのままずっと一緒にいて「反抗期がきたようだ」とか「受験勉強をどうしたらいい」とかそういう話をずっとしていくものだと思っていました。「ママ友」はインターネットで面倒な存在だとか悪く言われることもあります。確かに会ってしんどくなる人もいますが、公園で集まるママ友はずっと付き合っていきたい人ばかりでした。

昨日、卒園式の時に渡そうとこっそり作成している色紙のメッセージを書きました。今まで一緒に過ごした日々を思い出し、涙が止まりませんでした。娘はそんな私を見てびっくりしていたけれど、優しくよりそってくれました。

学生のころは春になると出会いと別れを繰り返していたのに、大人になって特に仕事をやめてお金がないと専業主婦になってからは人と別れることはほとんどありません。ありきたりな言葉ですが「出会えてよかった」と心から思います。私たちはこの春から小学生の母親になります。遠く離れてしまいますが、お互いまた良い出会いがあるよう祈るばかりです。